セラーリサーチ | マニュアル | FBAキャッチ

セラーリサーチによって「ASINコード」の収集

 今回公開する最初のバージョンで

「キーワードによるASINコードの抽出機能をどうしましょう?」
 というシステム側からの質問がありました。

  熟考の末、最初の公開バージョンでは付けないことにしました。

  理由は、「FBA」で利幅が取れている商品というのは、日米共通の「ASINコード」でないことが多いからです。

  お金儲けで大事なのは、利益率が分かりそうな「ASINコード」を抽出することです。

 アメリカやカナダなどのアマゾンで、キーワード検索による「FBA商品」の抽出をした場合、日本の商品以外の「FBA商品」も抽出されることが多くなるためです。
「FBAキャッチ」の最大の目的は、簡単に利益率のある「FBA商品」を選定することにあるので、無駄の多いキーワード検索機能を最初の公開時には外しています。
 日本の商品で「FBA」納品されている商品を探す一番合理的な方法は、「FBA」納品を主体としている販売ページを見つけてその情報を取得することです。
 こういうリサーチ方法を「セラーリサーチ」と言って、リアル店舗であれば、競合分析として普通に行われている手法です。
 ヤフオクやe-bay ではウェブサイトから自動で収集しても問題ありませんが、アマゾンの場合、ウェブサイトからツールを使って「ASINコード」を収集する方法を規約違反としています。
 そのため、多くのアマゾン輸出のコンサルタントは、「セラーリサーチ」のことを公言しにくい環境になっています。
「FBAキャッチ」では、ツールを使ってアマゾンのウェブページから自動収集する方法を推奨していません。
「セラーリサーチ」の方法をお伝えしますので、最初は自分でコピーペーストされて試されて見てください。
 アマゾンの規約に抵触しない「セラーリサーチ」のやり方が判ったら、あとは海外に発注されてください。
 この作業を自分ひとりでやった場合、1時間で「1,000件」も収集することができません。
 海外に発注されて、スピーディーに多くの「ASINコード」を集めてください。

 繰り返しますが、アマゾンでは、ツールを使った「セラーリサーチ」は規約違反です。

 「セラーID」を入力し「ASINコード」を抽出する市販のツールではアマゾンの規約違反になるため、「アマゾン輸出では「セラーリサーチ」が一般化しにくいのです。
 アマゾンの規約違反になることを避け、海外の人海戦術を使って「ASINコード」の抽出する「FBAキャッチ」の方向に大きなビジネスチャンスがあります。
 「FBAキャッチ」が推奨する方法は、手作業による泥臭い方法に見えるので、自動化ツールという時代の流れにそぐわないように見えますが、アマゾンビジネスにおいては、実は一番確実な方法なのです。

日本商品を扱っている人というのは、どれくらいいると思いますか?

 どういうセラーをリサーチするかといえば、「有効な情報を最も多くもっていそうなセラー」をリサーチするわけですが、どのセラーがどういうような情報をもっているか最初のうちはわかりません。
 また、ほとんどの方は、
「だいたい何人くらいの方がアマゾンビジネスに参加しているのか」
 も分からずにアマゾンビジネスに参入しているのではないでしょうか。
 アマゾンは公平に情報を公開しているので、日本商品を取り扱っている人たちがどの程度いるのか調べられる場所があります。

 最初にアマゾンのトップページで、「japan import」というキーワードで「Toys & Games」カテゴリを調べてみましょう。

セラーの数

 左下に「Seller」という項目があります。
 この部分に「Toys & Games」カテゴリで「japan import」を販売しているセラーがでてきます。
 あなたのお店も見つかりましたか?

セラーの数

 「Seller」欄の下にある「+See more 」をクリックすると、「Toys & Games」カテゴリで「japan import」を販売している全てのセラーがでてきます。

セラーの数

 こういう風にアマゾンではデーターは公表されているのですが、こういうデーターを自動収集することを「規約違反」としています。
 日本人セラーは何人くらいいると思いますか?
 あなたは、このページに名前を記載されてくるわけなんですね。

効果的なセラーリサーチのやり方にはコツがあります

 効果的なセラーリサーチのやり方にはコツがあります。
 一番効果的なセラーリサーチの方法は、「日本アマゾンで取り扱っていない商品」を取り扱っているセラーを調べることから始めることです。
 100円ショップ「ダ○ソ○」の商品は、「日本アマゾン」に出品されていないので、100円ショップ「ダ○ソ○」の商品を、アマゾンUSに出品しているセラーから調べていきましょう。
 100円ショップ「ダ○ソ○」の商品をアマゾンUSに出品する前に、ほとんどのセラーは仕入れてから出品しています。
 「ダ○ソ○」の商品をアマゾンUSで出品しているセラーのほとんど全てが「在庫」を持つセラーなので、人一倍情報に敏感なセラーが多いと見ていいのです。
 ここを起点にいろんな商品に派生させていくと、簡単にいろんなセラーに出会うことができますよ。

ダ○ソ○

ダ○ソ○

ダ○ソ○

 「BARLAR」はアメリカからの出品者。
 そのため、日本から出品している「AKIBA JAPAN」を見てみます。
 「97%」をクリックすると、「Feedback Rating」のページに飛びます。

 「245Rating」あるんですね。
 「Store Front」をクリックすると「Store Front」に飛びます。

「398品目」取り扱っていることが分かります。
「398品目」で「245Rating」です。
 このセラーが出品されている、日本の商品から、周りの商品を集めていくわけですね。
 「日本アマゾン」に出品されていない100円ショップ「ダ○ソ○」の商品を、アマゾンUSに出品しているセラーですから、同じような趣旨の商品群を集めることができるはずです。
 こういう風にセラーリサーチの幅を広げて、「ASINコード」を収集し、利益率を算定していくわけです。

次のページで、セラーリサーチを図解します

 次のページで、セラーリサーチを図解します

 「ASINコード」の収集は外注へ。

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